SDGsの対応事業として太陽光発電事業を行なっております。
二酸化炭素を多く排出する事業者として、少しでも自然環境に配慮出来る取り組みです。

広島県三原市で年間発電量102,000kwh
北海道釧路市で年間発電量98,000kwh

この発電量は火力発電所で1kwhを発電する場合にCO2を約690g排出します。
一方で太陽光発電は1kwhを発電するのに17～48kwhです。

つまり太陽光で発電して火力発電を減らしたとすると
1kwh当たり約650gのCO2を減らすことができます。
杉の木1本当たりの年間CO2吸収量は平均14kgと言われています｡

当社では杉の木約9,200本分の年間CO2吸収量効果を実践して、
車両から排出される二酸化炭素を太陽光発電事業で吸収するサイクルを確立しました。
今後は事業規模に応じて発電事業も拡大予定です。